【福井旅行】映画に登場した三国のイタリアン【サルヴァトーレ】

サルヴァトーレ 福井

2025年10月15日〜18日、
3泊4日で福井旅行に行ってきました。
今回は、10月17日(金)のランチに
三国のイタリアン「サルヴァトーレ」に
行った時の記録です。

福井県・三国にある、
隠れ家的イタリアンレストラン
「サルヴァトーレ」。

福井の観光スポットを調べて出てくるような
メジャーな場所ではないのですが、
僕がここに行きたかったのには理由があります。

映画「轟音」について

実はこのサルヴァトーレ、
「轟音」という映画に登場しているんです。

轟音

福井県で生きる人々の、
闇や暗部を描いたドラマ。

監督兼キャストの片山享さんは福井県出身だし、
他の出演者や主題歌の歌手に、
福井県出身者が何人か起用されている。

始まっていきなり、
お兄ちゃんが弟の首を絞めて殺害するし、
男の子と女性のW主人公の構成なんだけど、
男の子は家出&逃亡、
女性は不倫をしているという
終始暗い映画です。

暗いけれども、
逞しく生きていく人々の姿が僕は励まされるんです。

このサルヴァトーレだけでなく、
東尋坊とか、福井の名所がいくつか出てくるし、
僕はこの映画で福井県に興味を持ったと言ってもいい。

…そもそも何故この映画を知ったのか?

僕の好きな俳優が出ているからです!!(笑)

詳しくは、居酒屋「さかな囃子」の記事
ご覧ください……笑
若干気恥ずかしいけど。

話を戻すと、
ここサルヴァトーレは、
映画の中で主人公格の女性の
お気に入りのレストランとして登場し、
実際に店内で撮影されたシーンもあります。

聖地巡礼ってやつですね。

そういう理由で、
ここにはどうしても行っておきたかった。

サルヴァトーレ

福井駅から三国までは、
電車1本で50分くらい。

福井

三国に向かう車窓が、
とても爽やかで好きだった。

三国という土地も、
空が広く、海風が気持ちよくて
居心地が良かった。

ただ、駅からサルヴァトーレまで
徒歩で向かう場合、
結構な坂道を登り続けることになるので
足腰に自信のない方は気をつけてください。

サルヴァトーレ

坂道を登っていくと、
民家の中に紛れて建っている
隠れ家的なレストランが見えてくる。

若干分かりにくい場所なので、
僕もGoogle Mapを見ながら向かった。

サルヴァトーレ

インテリアがとてもお洒落で、
テラスに繋がる大きな窓から差し込む光が、
爽やかな雰囲気を演出しています。

写真左側のテーブルが、
映画に登場した席なんです!

もっと、
上からのアングルで撮られていたけどね。

ランチは14:00までの営業で、
13:00過ぎ頃に着くと、
僕以外のお客さんは1組だけだった。

サルヴァトーレ

テラス席。

ここで食べるのは凄く気持ちいいだろうな。

三国の海も見える!

サルヴァトーレ

一人だけど、
撮影に使われたテーブルに着かせてもらった。

サルヴァトーレ

水差しのお魚のコースターが可愛い。

サルヴァトーレ

テーブルの上の各小物が、
どれもセンスが良くてかわいい。

逆光になってしまっているけど笑

サルヴァトーレ

2階部分もあった。

今は物が沢山置かれているみたいだったけど、
映画に出てきたシーンは、
きっと2階から撮ったんだと思う。

サルヴァトーレ

渡されたランチメニュー。

ページはここの見開きのみ。

字がちょっと、
オシャレ過ぎてところどころ判別できないのは
僕だけでしょうか?笑

でもカッコイイ字。

「pranzo B」の
ポークカツレツのサラダと、
野菜とオリーブオイルのパスタの
セットにしました。

pranzoはイタリア語でお昼ご飯のことだね。

サルヴァトーレ

ポークカツレツのサラダ。

カツの上には焼きトマトが乗っている。

サルヴァトーレ

サラダの具は、
レタスやししとうに似た野菜、
アーリーレッドの他にも

梨やマスカットといった
フルーツも入っていた。

サルヴァトーレ

全体的に薄くビネガーが和えられている味わい。

サラダというよりも、
カツを食べ進める上での
口直しのようなものだと感じた。

サルヴァトーレ

カツには
上等な豚肉を使っているような気がする。

肉厚で歯ごたえのある、力強い豚肉だった。

サルヴァトーレ

脂肪の部分も風味豊かで、上品。

衣はサクサクだし、
上に乗ったトマトも火入れが絶妙だから、
口溶けの感覚や、
広がっていく酸味が凄く美味しい。

サルヴァトーレ

野菜とオリーブオイルのパスタ。

麺はフィットチーネって言うのかな?

平たい感じの麺。

オリーブオイルは
全体的に薄めに和えられた感じで、
口当たりと油の風味は優しめ。

でもオリーブオイルの存在感は
しっかりと感じられる。

少しアンチョビの風味もするけど、
味付けは塩で仕上げられていて、
素材の味を引き出すような調理だった。

品のあるパスタという感じがしたな。

これをあと2〜3皿は余裕で食べられる!


一般的にイタリアンと言った時の、
力強くて食べ応えのある感じではなく、
とても上品で控えめ、
お洒落な料理でした。

お会計の時に、スタッフの人に
「このお店、映画に出てましたよね?」
と聞いてみたんだけど

轟音というタイトルを伝えても
全くピンと来ない様子。

最近入ったアルバイトとかではなく、
毎日出勤してると言っていたから、
主要なスタッフなんだろうけど…。

撮影のコーディネートに関わった人が別で居て、
休業日に撮影した感じなのかな。

ちなみに映画「轟音」の
エンディングテーマで流れる
「ニセモノの歌」という曲。

これも福井県出身の
ナオリュウさんという方が歌っているんですが、
この曲も僕大好きなんです。

福井旅行中、
まるでテーマ曲のように
何度も頭の中で流れた。

残念ながら本人が歌っている曲は
SpotifyやYoutube Musicといった
音楽配信サービスでは扱われておらず、
映画でしか聞けないけれども、

Youtubeで女性の方がカヴァーしている動画は
今でも観ることが出来るので、
皆さま是非聞いてみてください。

僕の福井旅にはあまり合ってないけど(笑)、
映画の雰囲気や、曇り空の多い福井県には
よく合っている曲です。

― 3泊4日福井旅行のシリーズ ―
【1日目】
恐竜博物館
ヨーロッパ軒 総本店
【2日目】
西山動物園
年縞博物館
居酒屋 さかな囃子
秋吉 鯖江店
【3日目】
一乗谷朝倉氏遺跡
・サルヴァトーレ
東尋坊
めん房つるつる 江戸店
【4日目】
けんぞう蕎麦
永平寺

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